お宝が続々、約400年の由緒


皇女和宮が湯治のために逗留し、宿名の名付け親は伊藤博文という
約400年の歴史ある老舗旅館。

大正時代に増改築された建物は、神代杉などの銘木を使い、現在では再現不可能と
いわれる珍しい「総もたせ」というつくり。

自家源泉を3本持つ温泉は、ホタル舞い飛ぶ早川の清流を望む、見晴らしのいい
露天風呂や、大正時代のモザイクタイルが見事な大浴場など。

月替わりの日本料理も絶品。
うれしいサービス平日に限り、2名利用の場合、舟盛1台つき。